車両狂想曲第2番「DF50」【第3楽章】あしもと…

てことで、前回
に引き続き、下回り。
ボディ側です。
すぐに発注できればよかったのですが、今回はキハ58系とは少しアプローチを変えています。
詳しくはポン付け劇場でやるつもりなのですが、動力シャーシ電極との接続を、同じ方法でやると床下機器が付きません。

アフタークーラー側から見ていますが、電極の取り回しを変え、床下に響かないように組み付けることにしました。

まあ、文章じゃ説明しにくいのですがw
とりあえずいけそうなので、試しにシャーシをはめてみます。

おお、ぴったりじゃん♪

今回は新幹線タイプの動力シャーシを使いますが、ワケは後ほどに。
下から見たところですが、真ん中に見える動力シャーシの出っ張りは集電側台車のポストなので、高さを合わせて削ることになります。

台車との距離も問題なく、自由に首を振るのを確認しました。
さて、次に台車です。

新幹線タイプの動力では無い方と、台車の外側です。

お分かりかも知れませんが、台車を外側からカバーしようという魂胆ですね、ミエミエですが。
早速被せてみます。

難なくカッチリと嵌りました。

相変わらずの自画自賛ですが、いいですね〜。
下から見ます。

うまいとこ嵌ってます。

わざわざ外さないと外れません。
新幹線タイプを選んだのはここにあります。
このタイプの台車枠は電極を逃がすために電極のお尻を出すほど薄く、カバーをかけるのには都合がいいのです。
しかし、よく見るとカバーの下地(元の台車)の地色グレーが見えそうです。
塗装かけてもいいのですが、簡単にマジックで黒く塗れば目立たないでしょう。
そしてさらに前面窓ガラス作成用雌型パーツです。
キハ58では取れなくなっちゃいましたので、外しやすいようにテーパーをつけてます。
ボディ側にも工夫がいりますが、設計のとこでも少し触れましたここでテーパーをつけるとボディの窓周りが薄くなり、スッキリ感がでます。
ガラス表面の仕上げは、挑戦倶楽部でいければと考えてます。
アレコレと考えたこともありますしね。
てことで、今回届いたものは全部です。
あとはオハ12系とともに超音波洗浄、下地磨き、プラサフ、下地仕上げと進めていきます。
こうして実際に物に触ると俄然やる気がでますね。

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