キハ181系届く【5号車】動力車床下機器と台車
今回試作の要、動力車の下回りと台車を見てみます。
まずは下回り。
手前がショーティと同じ仕様の斜めモーター、奥が今回設計してみた水平モーター仕様でふ。
ナイロンは強靭なので、寸法さえ出ていればしっかり動いてくれると思います。
寸法がアレだと残念ですがw
キハ181同様に、見かけ重視ってことで。
思ったよりも下側がかなり薄い。
まあ、指で押してもなんともないので、強度は大丈夫のようです。
テスト走行して、不安があるようなら、遊びの具合も点検して見直します。
次に台車です。
手前が連結面、奥はキハ181用です。
まっちろけで何がなんだか。
拡大してみます。
ここも悩みましたが、走りを考えてボディ側の部分は台車側に設計しました。
ちっちゃいですが、それなりに。
ボケているので、もう一枚。
DT36Bに見えますかな。
お手軽にDT40で行くことも考えたのですが、ここはヨンサントオ記念なので、初期の足回りてことで。
JR好きの方スミマセン
あんまし違いが引き立ってませんな。
塗れば違う表情を出してくれるでしょう。
動力台車用見てみます。
これは幅も支えの向きも違いますので、同じ台車とはいえ随分違う寸法どりにしています。
うむ、綺麗に抜けている。
これがうまくいくと、今後の予定が大きく捗るのですが。
動力の組み付けテストは、別の機会に。