ヨンサントウ50thに向けて【13両目】

キハ181系に限らず、問題は走り装置です。
TゲージやNゲージと違い、下回りの走り部分の販売がありませんので、自前で考えるしかありません。
ひと頃は日本の情景シリーズでキハ52の下回りも入手できましたが、さすがに最近見かけません。
そこで、今簡単に手に入るものを探すとなると、同じくロクハンのショーティ動力付き足回りてことになります。
しかしこれも組み入れるにはあちこち工夫が必要で、自由度も低いので、こんなものを設計しました。
ショーティ動力2つ分の動力用床です。
車輪やモーター等を流用して組み上げることを目論んでいます。
製品はモーターが斜めに入り、小さな車輌の中に押し込めるのは難しいので、モーターを水平に置く内容です。
あちこち分解して寸法を取り、モーターの向きと強度を考えながら設計しました。

実寸モードですし、手元のノギスはホームセンターオリジナルの安物w

誤差が非常に気になりますが、これまで成功したものもあるので、多分大丈夫でしょう。
台車をどうするかも含め、あれこれ考えながらすすめています。
ちなみに元はこんな感じ。

バラバラかつ容赦ナシwww

コイツがうまくいけば.DF50 の下回りも簡単になるし、18メートル級や単行のお安い下回りになるので、個人的には期待しています。
単行がうまくいけば、キハ53とかもいけるんですけどねー。
また、車幅が狭いキハ17系とかも頑張れるかもしれません。
心配は、モーターなのですが、これはテストしまくるしかないのでしょうな。

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