Osaka Z Day 2021 再告知とShapewaysへの発注
Osaka Z Day 2021が再来週に迫ってきましたので、再告知として、私が担当するパートのオーバービュウと、Twitterでの参加方法についてご紹介。
Osaka Z Day 2021について
前回の記事では、Baden谷9がこれまで開催してきたOsaka Z Dayの概要や、私が訪れた2019年の様子、昨年のオンライン開催とともに、今年の開催内容をご紹介しました。
前回記事へのリンク:
日本のZゲージイベント Osaka Z Day 2021 12月25日へ向け本格始動
いよいよ近まってきましたので、今日現在の内容を掲載します。
Osaka Z Day 2021 のプログラム(2021/12/12現在)
【開催日時】
2021年12月25日(土)13:00より
【発表・交流】
13:00~17:00 メンバー参加のZoomをYouTube配信
- 13:00~ オープニング、共同レイアウト紹介
- 13:30~ ワークショップ「車両自作の楽しみ」
- 14:30~ レイアウト紹介「大型自動運転レイアウト制作中」
- 15:00~ ワークショップ「トランクレイアウトの魅力」
- 16:00~ ワークショップ「アクセサリデコーダーの制作」
- 16:30~ レイアウト紹介「新作レイアウト」
- 16:50~ フィナーレ
【オンライン交流会】
19:00~20:30 フリー参加によるZoomでの交流会
最新情報は、Baden谷9のホームページをチェック!
Baden谷9 ホームページへのリンク
https://www.baden-tani9.com/
特設掲示板「特設 Osaka Z Day 2021 オンライン 掲示板」についてはご案内しましたが、他のトピックの掲示板もありますので、思わぬ情報の収穫があるかも。是非覗いてみて下さいね。
私の担当パートについて
入会したてのワタクシにも発表の機会がいただけるとのことで、ワークショップ「車両自作の楽しみ」で出番を頂きました。有難いことです。
内容は、3Dプリントを使用した車両自作についてですが、自作した車両の紹介と、一部技法等についても発表させていただく予定です。あらかじめビデオを作成しようと手掛けているところです。
久々にパワポなんぞを触っていますが、仕事で触って以来1年以上経ちますか。懐かしく感じるのは、「お仕事やめて何やってたのかな~」的なところもあるのでしょうね、なんだか楽しいですw
いや、最新のPowerPointは機能が増えて使いやすいですね。ビデオの編集にはパワーディレクターを使用していますが、短時間の編集であれば、PowerPointとWindows標準の「フォト」で事足りそうな感じです。
前置きはいいとして、編集していると、あれもこれもと詰め込み過ぎ、タイムオーバーの予感。アフレコを前に絶賛切り貼り大会開催中。
動画をやめて写真ベースに切り替えた部分もあり、しばらく奮闘が続きそうです。あと、繁華街が近いので外からの音も多く、オフレコも苦戦が予想されますので、手早く仕上げておく必要もあります。
ビデオ作成のために、これまでのモデルをあちこちから引っ張り出しましたが、しかかりも多く、ネタには事欠かないものの妙な愛着もあり、撮影よりも眺めている時間の方が長くなりました。
今はとにかく楽しむことですかね、お仕事ではないですし。今週はリハなので、少し焦り気味ではありますが。
Osaka Z Day 2021 Twitterでの参加
「Twitterでハッシュタグによるイベント参加で盛り上がっていきましょう!」と前回ご紹介したものの、肝心なことを書き忘れていました。ハッシュタグに何を指定すればいいかです。
Baden谷9のホームページをご覧になった方はご存じと思いますが、
#ozd2021
となります。
既にTwitterで、このハッシュタグが書かれた記事があり、タップやクリックしていただくと、これまでのOsaka Z Dayに関するトピックをご覧いただくことができます。
Osaka Z Day2021の当日には、お手持ちのZゲージ車両やレイアウトのコンテンツを#ozd2021のハッシュタグをつけてTwitterで発信していただくことで、日本国内のみならず、世界中のZゲージファンと共有し、交流できるってワケです。いやはや、すんごい時代になったもんですね。
Shapewaysへの発注とか
再設計をかけたアイテム達ですが、一部Shapewaysへ発注しています。Osaka Z Day には間に合わないかも知れませんが(海外貨物の流通が遅れ気味)、ビデオ作成が終わったら記事にしたいなと思っています。
世は師走の真っただ中。街にはクリスマスソングが流れ、人出も疫病前を思い起こさせるほど。
最高のクリスマスを迎えるために、まずはビデオビデオと…。