動力シャーシポン付け劇場【第11幕】DF50でポン付け準備

DF50の下回りですが、以前は動力シャーシをバラして組み付けをしました。
走りはソコソコですし、パワーもありましたが、いかんせん調整が面倒うえに、ほっそい線は切れまくる、ウエイトの載せ方難しいなど、小さなボディには課題の多いものでした。
記事的には、この辺り
そこで、今回再設計を機に、お手軽ポン付けで挑んでみることに。
本日の材料は、ショーティー動力シャーシ新幹線タイプ、そして、KATOのEC用集電バネ。

バネは20枚入りで、しぇんえーん!手間考えるとおトク!!

1枚で1両できる計算なので、って、こんなに作るんか?私w
おふざけは置いといて、幅は2ミリのはずなので、とりあえず測って安心。

まずはひと安心。

ポン付けシャーシに入れてみると…

バッチリやん♪

やったやん♪
と今度はひと喜び。
てことで、動力シャーシの加工に移ります。
先ずは集電側の台車を外します。

で、次に、シャーシの蓋を開けて、ここの部分のウエイトをピンセットで外します。

掴めば難なく外れてくれます。

ポン付けで何もなく、と言いたいのですが、これは下回りの関係でどうしても邪魔になります。
電極をこの下に通す形になるので、このウエイトがあると、ここでショートしてしまうのです。
どのみち集電側ですし、ウエイトも後で載せますので、気にせず取ります。
さて、次がまたまたポン付けといかないトコですが、電極を差し込むための穴をほがします。

カッターでチマチマ削り、長方形の穴を開けます。

これは中の当たりを見るために蓋を外してるので分かりにくいのですが、こんな感じで穴を開けます。

ちとカッターであけるのは骨が折れますので、バイスを使って作業効率化です。
このようにバイスを当て、気長に穴を開けていきます。

向かって右側が開けたところ。

2箇所開けて、ここをカッターで繋げていきます。

できました。

こんな感じに仕上げます。

まあ、私の腕では見かけはアレですが。
そしてここに集電バネを突っ込みます。

こんな感じです。

そのあと、ポン付け用下回りに合わせてバネをカット。

両方同じ様にバネを入れます。

そしてポン付け下回りの穴にバネを通します。

いい感じで入っていきました。

あとは動力シャーシを床にはめます。
写真が多くて、一度に投稿しきれないので、続きは次回にて。

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