深夜、下地磨きに勤しむ

磨きです。
毎度これと言った決め手もなく、アレコレ考えながらやる作業ではあるのですが、キハ58を仕上げる時の手順を整理し、自分なりに進めていきます。

まずは600番のスポンジ付きペーパーで表面を均していきます。

スジが強いようにも見えますが、向きの関係もあり、手触りと向きを変えて見ながら整えていきます。

この部分も光の当て具合では、

綺麗になっています。

あちこちボサボサして見えるのは、削りカスです。
前面の仕上げですが、この後クレンザーで磨きますので、目立つ段を落とす感じでペーパーをあてていきます。

狭いところは大変なので、カットしたものを使います。
この丸いやつを…

こんな感じで。

ペーパーがけは、広い面に腹の平らな部分を使って仕上げ、窓周りなどはカットした部分を使います。
DF50の前面窓の下も、カットしたもので仕上げます。
滑らかな感じになりました。
ドアの表面はスポンジペーパーは入らないので、次の電動ハブラシ+液体クレンザーで仕上げます。

スハフ12ですが、妻板が辛いです。

以前の仕上がりのように斜めの模様があります。

これもクレンザーでやります。
側面はスポンジペーパーで。

電動ハブラシの部分は手が離せないので割愛しますが、液体クレンザーを付けつつ電動ハブラシで。

妻板や細いドアなどは、3回ほど繰り返して磨きました。
磨いた後は、ライトの穴なんかが研磨材で詰まらないように、今回はハブラシで手磨きしながらすすぎました。

ドアの隅なども丁寧に洗いながらすすぎます。
ハブラシをかけた後を見てみます。

綺麗になってますね。

まだ滑らかさが足りませんので、この後プラサフを拭いて仕上げていきます。

DF50の細かな部分も、手磨きで綺麗に抜けたままです。

ここは電動ハブラシを当ててますが、キチンと残っています。

こんなのを味わうと、アクリルからは離れられませんねw
この後プラサフを拭いて、再度電動ハブラシで磨きますが、ここではピカチュウの毛抜きバージョン使っていきます。
電動ハブラシを使った記事は
毛抜きピカチュウは
あたりを見てみてくださいね。
さて、お天気に恵まれることを祈りつつ、今夜は休みましょう。

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