2019年の振り返り
いよいよあと数時間で2019年も終わりますね。
令和始めての年末年始てことで、平成から令和への道どりをサラリと振り返ってみたいと思います。
今年のテーマは、チャレンジ!挑戦でした。
年明けのDF50から始まり、キハ58後期までがショーティ動力シャーシとの格闘。
そして、カプラー改善と窓ガラス透明UVレジンの取り組みです。
あと、カラープリントに挑んでみたことも、とても勉強になりました。
現状ではモノになっていない部分もありますが、今後の設計に関する材料集めとしては、それなりに大きな成果でした。
また、3Dcadの使い方も始めた頃とは段違いに慣れたことも、自分にとっては大きかったように思います。
材質については、種々検討の結果、後半はアクリルモデルに絞って展開することにし、ナイロンはもっと向いたもので展開する方向性を自分なりに固めました。
カラープリントもナイロンと同じく得意な分野が見えてきましたので、別展開が有利と判断しました。
以上を踏まえたうえで、新しく設計したものは、オハ12系、キハ58後期、ED75の700番台。
設計見直しは、キハ58前期、DF50、カラー化に関するナハ10系。
まあ、材料集めしながらなので、こんなものかも知れません。
お仕事も忙しかったし←言い訳です。
反省はIMTでの展開で、モノにならない状況がモロに出てしまったのと、内輪でゴタゴタしましたw
あと、昨年設計したキハ181系、キハ82系、軽量客車たちは見直したい部分が多く、公開に至らなかったのが残念でした。
そんなこんな言いながら、今年もキハ58いくつ作ったんか > 私www
好きなものは、なかなか完成にいたりませんな。
まだまだ反省も多いのですが、設計速度が格段に上がった、というか、要領は良くなりました。
なんだか取り留めがありませんが、今年もたくさんの方々に来訪いただき、自分のモチベーションに繋がりました。
ありがとうございます。
てことで、今年も残り少なくなりました。
お礼を皆さまにお伝えつつ、年末のご挨拶とさせていただきます。
それでは、良い年をお迎えください。