車両狂想曲第1番「キハ58系」【第19楽章】窓回りの銀
再度のマスキングネタです。
今回は、窓回りのシルバー塗装の、マスキングいきます。
はめ込み窓ガラスは窓ガラス挑戦倶楽部で再度挑戦しますが、失敗もあり得るので、そうではない塗り分け対応分です。
まずはキロ28から。
大まかにマスキングテープで関係ないとこのマスキングを済ませます。
塗る面積の方が小さいというw
あーもうこれは面倒くさいです。
塗ってる場所と塗ってない場所が分かりづらいので、見分けは光沢の違いですが、何度もチェックします。
次はキハ65のサッシ窓。
こうして見ると、結構いい感じに塗れていると、自画自賛。
て、自画自賛しとかないと、次の作業のモチベーションが上がりません。
次の作業は、窓の縁取りです。
しかし、窓の下側はとサッシの間が目立ちますので、ここはやっときます。
マスキングゾルはしばらく見たくないので、伸びるマスキングテープでいきます。
糊が強く、材質が柔らかいミスターカラーのマスキングテープで挑戦。
て、ここまで読んでも何するかイマイチピンときませんね。
周りを囲むテープは、サッシ押さえの角の曲線を被せるように貼っています。
シルバーは吹き込みが少し期待できますので、空いてる隙間から入っていくことを期待。
できればうまくいって欲しいけど、こりゃ時間もかかるし、窓ガラス挑戦頑張るわw
ここまで終われば、あらかたスプレー塗装は終わります。
今日は塗装日和で、ざかざか塗ったので、塗り具合は次回てことで、乞うご期待。
塗装は慣れてきたとは言え、それなりの仕上がりですがw