車両狂想曲第1番「キハ58系」【第18楽章】マスキングゾルをマスキング

なかなか塗装にたどり着きませんが、てか、投稿もできずにいますが、今回もマスキングネタです。
キハ58を塗る上で何と言っても難儀は小さなカーブの前回ネタと前面腰回りの塗装です。
もともとちっこいのに、さらに細かな塗り分けがありますので、毎回イマイチなのでございます。
そこで、お題にあるとおり、塗り分けをマスキングゾルでやることにして、その塗り分けをマスキングテープでやってみようかという人柱企画でございます。
部屋をひっくり返しても筆塗り用の道具とマスキングゾル改が出てこなかったので、買いに行きました。
NEOは前回使ったのですぐに出てきたんですけどね〜。
マスキングゾル改は、以前使ってた乾くと透明になるのではなく、乾いても色付きです。
私はこっちの方が助かるんですが。
筆はなんでも良いので、模型屋の隣の100均から調達しました。

と、まずは、目論見がうまく行きそうか実験です。

この企画が実験のようなもんですけどねえw
CDのケースでやってみます。

マスキングテープの上から薄めにマスキングゾルを塗り…

えいっ!

なんかマズさはなさそうです。

しばらく置いてみました。

これでは分かりにくいのですが、勝手に流れることもなく、使えそう。

なので、早速キハ58に。
「塗りたい」ところにマスキングテープを巻きます。

おお〜、歪んどるw

して、マスキングゾルを、水に浸した後、ペーパータオルで水気を拭き取った筆でとります。

それで、マスキングゾルを塗り…

剥がしたとこです。

ふむふむ、これは楽かも。

しかも、私がマスキングテープ貼るより綺麗かも。
で、両方行きました。

すでにマスキングテープを貼っている部分との高さと合わせる必要はありますが、ドアとか目立たないとこからこれにすれば、腕の悪さを誤魔化せそうです。

いやだけど、やらかしました。
 前面のマスキングテープがまだw
テープ貼ったら、またマスキングゾル塗らないといけません。
 もう少し考えましょう > 私
さて、次回は窓回りのマスキングの記事にします。

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