長崎路面電車資料館【中巻】

この巻では、実物の展示物をご紹介。
まずは、切符のパンチと車掌さんのバッグ。

実物の部品、沢山。

触らないで、と書いてありますが、少し不安な感じ。

日立のブレーカー。

なかなか味がありますな。

同じくブレーカー。

GE製のようですが、シブすぎますな。

マスコンもGE製。

この字の書体を見て、思わずソウルトレインを思い出した私は、旧い人ですハイ。

めちゃレトロな照明器具。

左に見えるのは…

これがある故チンチン電車ですな。

思ったよりデカイ部品です。
モーターの銘板。

吊り掛けのギア。

逞しい。

平歯車なので、相当な音がしてたのではと予想。
と、これは?

方向字幕切り替え装置なんですと。

電気的メカの真骨頂ですね。
昔の人はよく考えたもんです。
そして部品ラストは

こいつは模型で見ると小さいですが、じつは相当デカいことが分かります。

てことで、一つ一つ味がありますね。
しかも、巧妙さにいちいち納得いきます。
さて、お次の下巻では、お待ちかねのやついきます。

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