動力シャーシポン付け劇場【第9幕】ラジエターの受難

下回りにひと通り手を入れたところで、床下機器と動力用の下回りを合体させました。
今回は精度を出すためにアクリルでいきますので、アクリル用の下回りと合わせました。

エンジンの一部、燃料タンクの一部、エアフィルターと継電箱の一部がかかり、もともとごちゃっとしてる部分になりましたので、見かけはあまり変わらなさそうです。

横から見てみると…
エンジン上部になりますが、元からあったような感じで、違和感はなくもない感じ。
これくらいなら、予想の範囲内ですか。
反対側を見てみます。
あちゃー、ラジエターの一部にかかってしまいました。
目立つと言えば目立つかも知れませんが、うーん…。

製品を見ると、この部分だけレリーフ状に、前に押し出したりしてますけど、そっちの方が違和感ありそうな。
動力用床に合わせて斜めに削ることはできなくもないのですが、、床下機器は縦横のはっきりした箱物が多いので、かえって目立ちそう。

とりあえず、このままいって、違和感の具合を見てみることにします。
ついでなので、上回りボディと合体してみます。

やっぱりサマになりますね。

これは、水タンクが長め、通路にベンチレータが付いた、前期形最後のグループの番台になります。
ありゃ、よく見ると標識かけが、T字になってるわw
尾灯も外ばめに見えんしwww
詰めがあまいですな、相変わらず。
再設計決定てことで。
平窓はスカートがないので、カプラーポケットにあわせてエアタンク等の機器や、単線スカート、複線スカート等、あれこれ充実しそうです。
あと、妻板側のディテールが残ってます。
動力ユニットは台車にカプラーポケットがあるので、少し悩みそう。
特に、循環式のトイレタンクとか、すごく悩みそう。
早く発注したいのですが、アクリルは基本料金が高いため、そうそうしょっちゅう発注できません。
あと少し、頑張りましょう私。

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