キハ181系届く【3号車】ラジエターとボディ

さて、今回一番のドキドキ、ラジエターです。

まったく表面が分かりませんwww

しかし、エッジの部分はしっかり出ています。
真ん中あたり。
実車はシルバーで塗られている辺りです。

うむ、こうして横から見ると、なかなかしっかりと造形されている模様です。

今回、ラジエターフィンのピッチは、0.3mm。
0.3mmの間に、山と谷が1つずつあります。
雨樋は0.3mmの出っ張りなのに出てなくて、コイツは出ている不思議。
こんな小さな物は、作ってみないと分からないものですね。
次は下から見ます。

はめ込み部分の形が崩れています。

設計が控えめだったようですね。
こんな時、試作して良かったと思えます。
ラジエターのエッジはとりあえずギザギザしてますので、目論見どおりです。
あとは厚みがどう出るか、小さいので色を塗ってみるまで安心できない部分です。
なんと言っても、キハ181の見せ場なので、気を抜かずに仕上げていきたいと思います。
次に嵌る部分、キハ180の屋根を見てみます。

しっかり抜けています。

今回は3箇所で留めるように設計しました。
ラジエターの強度との兼ね合いになりますが、ラジエターのねじれがなければ、隙間なく良い感じになる予定です。
 予定w
ラジエターを固定する、実車ではステーにあたる部分を見てみましょう。

造形はできてるものの、少し弱いか…。

どうも曲面がらみの部分で細かな設計をすると、造形しきれないようです。
ナイロン造形は形状が正確であり、丈夫で歪みも無く、扱い易いものですが、小さいモデリングにはそれなりの設計が必要なことを感じます。
数をこなして慣れるしかないですね。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

いいね!ボタン代わりにバナーをクリックしてもらえると嬉しいです。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です