キハ181系届く【2号車】ボディ周り

3Dプリントの出来栄えを細かく見てみます。
まずは顔、キハ181です。

前面に縦の積層痕が見えます。

ここは手すりなどを付けなかったので、作業はしやすそうです。
窓下の手すりが消えそうなので、注意はしないといけない箇所ですね。
タイフォンのコンビネーションもとりあえず形はできてる感じです。
ヘッドマークの枠が太いのですが、これは造形のクセのようで、ここは0.2mm幅で設計しています。
これ以上細くすると無くなっちゃうので、仕上げで調整ってとこですか。

まあ、普通に見れば、積層痕同様目立たないのですが、カメラは罪ですな( ̄▽ ̄)
テールライトは、抜いた方が良かったかもしれません。
続いて、屋根上の排気モニターです。

うーん、なんとか網は表現できてますか…。

全形は出方が甘そうです。
側面のルーバーも気持ちですか。
奥は細かい図形になっているのですが、こちらもなんとなくできてるような、マズいような。
これらは、塗装かプラサフを吹かないと分からない部分ですね。
送風機のダクトは、オーバーめかもしれません。
続いてキハ180の屋根です。

ラジエター受けも、細かいですが出ています。

ラジエターは次回見てみますが、この辺りがキマるかどうかで、らしさが変わってきますね。
洗面所周りの窓は、方向幕部分とともに、しっかり抜けています。
ヨンサントオ、つばさとくれば初期型なので、ここは少しいじっときますか。

クーラーの上部が甘いです。
塗ってみなければ分かりませんが、上部の丸抜きのため、出っ張りとの境界が凹んだようです。

少し悩みどころかも。

塗れば分からないかも。
気になれば、丸抜きを小さくするしかないかな。

最後は票差とかですが、奥の票差は高さを少しあげました。

これ以上にすると目立ち過ぎるので、どっちでいくか、ここも仕上げで決めます。
あと、雨樋が出ていない(泣)
あるとないとでは塗装の位置決めに関わるので、作業のためにはあった方がいいです。
しかし、これ以上太くすると…。
折戸の部分は出ているので、次に活かします。

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