ヨンサントウ50thに向けて【2両目】
キハ181系に続いてのご紹介は、583系です。
光造形では散々な目にあったので、今回はナイロンで出力してみました。
ナイロンはお安いので、図面の最適化を狙った各部の仕上がりを見るため、一気に6両出力。
遠目なかなかいい感じです。
なんといっても、丈夫なので、これは安心して仕上げられそうです。
拡大すると分かるのですが、前頭部は少し残念ですが、設計でなんとかなりそうなレベル。
写真では分かりにくいですが、細部もダレずに出力されています。
MJFのような形状の破綻はほぼ見られません。
しかし、上の写真を見ると分かるのですが、雨樋が消失しています。
あと0.2ミリほど厚みを増せば、なんとかなりそうです。
なんだか嬉しい♪
今回は合わせてアクリルも出力してみました。
確かに細かなところはしっかり出てるきもしますが、相変わらずのケバだらけ。
一番お高いモードで出力するといいのかもしれませんが、ナイロンの3倍以上、万越えになります。
安心して見られますね。
今回ライトが抜けてないので、ここも改善できそうです。
今回他にもナイロンで出してみましたが、丈夫で取り扱いもあまり気を遣わなくてもいい感じです。
アクリルはアンテナとか簡単に折れそうですが、ナイロンはそんな感じではないです。
仕上げは別記事になるかも知れませんが、今回ナイロン仕上げ用のペーパーを購入したので、少し磨いてみたいと思います。
次回は、同時に出力した気動車いってみます。
