Zゲージ DF50 クリアアクリル【6】各部の仕上がり具合

プラサフをサッと吹いたところで、モデルを細かく見てみます。

まずは前面。

スマホで見ると、ほぼ原寸大です。

形は出ています。
次に側面です。

ドアの窓が厳しいですが、割と綺麗にできていますね。

拡大すると分かるのですが、アクリル積層程ではありませんが、微細な積層痕。

極端に潰れているところはありませんが、緩めの部分もあります。

ラジエターは半分くらい埋まっているように見えます。

雨樋の積層が一部剥がれてます。
この辺りは修正が必要な部分になります。

実は埋まっていないラジエター。

黒く塗装する部分なので、塗ると目立たない箇所ではありますね。
基本的に細かさを除けばアクリル積層と比較して積層痕は安定しているようです。
アクリル積層ではオーバーハング部の荒れが、まるで綿のように毛羽立っていましたが、そんな極端な部分は見当たりません。
ただし、表面の積層の浮きがわずかですがあり、こうしてプラサフを吹かないと分かりにくいので、注意点ですね。
次は普通なら表面の仕上げに入るところですが、下回りとの具合を確認することにします。

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