光造形変形対策(8)[悲報]再び変形

先日お湯で修正したモデルでしたが、プラサフ吹こうと翌日見ると戻っていました(泣)

修正する前よりはマシですが、ここまで戻るかってな具合の膨らみっぷり。

クハネ583も悲しみ日本海です。

さて、こうなるとこれ以上は手が打てません。

いわゆるお手上げです。
初期に光造形したモデルはこのような事がなかったので、私なりに要因を考えてみると、
1.材質が変わった
2.造形角度の影響
3.そもそも箱型は向いていない造形方法
どれかでしょう。
このうち、1と2は私では不可抗力です。
材質は計りようが無いのですが、造形角度は明らかに違います。
初期の頃は角度がなだらかでしたが、最近届いたものはかなり角度が急です。
30度超えは平気であったと思います。
角度でクハネのアンテナなんかが悲しくなるので、角度指定も考えたのですが、有料です。
しかもいくらか分からないので、おいそれとは頼めません。
そもそも向いてない造形方法ってのは、角度指定も含めて言えるのかも知れません。
試作モデリングという点からは、箱の中身が抜けてなくても構わないので、身の詰まった物を造形するのであれば全然問題ないと思います。
まあ、材質が変わるとかないと、これ以上はないかなあ…。
とても残念です。

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