光造形変形対策(3)設計変更して発注

ネット上で情報を集めてみると、造形の厚みの差による変形は、設計上考慮すべきとの指南があったので、早速の設計変更です。
まずは段差のある部分を、裾の厚みに合わせます。
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はいこのとおり、フラットになりました。

次に床をはめるための凹みを作ります。

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ちょっと見にくいですが、床の設計図から凹みを転写し、凹ませます。

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片側2箇所ずつくぼみが作成できました。

今回は、これまた側板の反りが激しかったクハネ583も側板を設計変更し、造形に出します。

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光造形の料金は5000円弱。

試作にこれでは、お小遣いがもちませんね(笑)
この図面、期待のMJFでは送料、税込みで2000円を切ります。
安いっ!
なんとかMJFをモノにしたいところです。
今回は光造形の検証なので、光造形で発注します。
月末だし、給料も出たばっかだから、ま、いっか。
だいたい10日くらいで手元に届きます。
光造形は宅配ボックスでもOKなので、少しは早く仕上がりを見ることができます。

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