Zゲージ キハ58 アクリル積層【9両目】床と台車の組み付け

ボディの塗装が終わったので、下回りを仕上げていきます。
下回りの塗装です。
{5865E1F9-B11C-4A05-8953-5E44073D4FC1}
入り組んでいるので、塗り残しに注意しながら吹き付けていきます。
ワックス除去済みの台車と、組み合わせるロクハン社製の金属車輪です。
電機用の5.5ミリ径とか出ると、とっても嬉しいんだけどなあ。
{E51B0842-5DE5-4960-8FF5-BB76A340D934}

車輪をはめてみます。

{1A644BE8-1D2F-4689-846A-65C541DCEB9F}

これもパッチリ入りました。

カプラーポケットは2種類試作してみましたので、形が違います。

次にカプラーもカプラーポケットにはめてみます。
{B69F9C58-8DD6-403C-889F-E36D6C03FB83}
カプラーもロクハン製のものを使います。
長短販売されていますが、長い方をよろしく。
{106E5A0C-DC77-4DC9-901B-3ECD56B2652B}

どちらもうまくはまりましたが、左側はカプラーの遊びがなく、脱線の原因になりそうなので採用を見送りました。

{C47A87C3-6045-4123-8B0D-E34A97ADD2C4}

高さも問題無いようです。

続いて、下回りに台車を取り付けます。
今回はM2ネジを使用しましたが、8mmではロックナットやネジの緩みを防ぐことができなかったので、10mmに後で変更しました。
{5419A491-7CFB-432E-8A34-C0B31FB341EA}

近所の電子部品ショップから購入。

台車はサッとプラサフを吹き付け、下回り用のブラックで塗装しました。
{D80B509F-434F-4A6C-A71C-E01D9C5FA5FC}
下回りにナットを入れ、人差し指を当てながら下から台車をネジで止めます。
最初はネジ山を噛まないように、そろそろ回していきます。
{FDF7C37F-966D-4DC1-80FB-4A0BB37C68E7}

キツく締め付けると台車が首を振らないので、ほどほどに締めます。

自由に動き回るくらいですね。

{CEEEB80B-CA0A-4740-A036-0B1AD48128C2}

組み付けが終わりました。

いい頃合いの緩み具合としますが、そのままでは走っているうちに緩んで外れてしまうので、別のナットを上から締めてダブルナットにするか、塗料をチョン付けして回り止めにします。

{7B719696-BD99-42CC-B537-47A9B4EFF8A2}
下からだとこんな感じ。
設計どおりに組み付けができるので、いい気分です。
反面、シビアなので融通が利かず、遊びを含んだ正確な設計が必要になります。
いよいよボディと合体し、走らせて遊べますね。

いいね!ボタン代わりにバナーをクリックしてもらえると嬉しいです。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です