DF50アクリルモデル【5両目】色乗せと下回り

気を取り直して、白を塗りました。
やはり、はっきりした色が乗ると、ディテールもしっかり見えてきます。
まずは四国方面隊から。
乗務員窓の雨樋がしっかり見えます。
補強プレートですが、造形ガイドラインギリの0.2mmですが、それでも大きく見えます。
次に屋根いきます。

さすがに上面だけあって、恐ろしく細かなとこまで出ています。

煙道の網目なんて、設計の時は出てたらラッキーぐらいの勢いなんですけど、出てますねー。
まるで、Nゲージの初期製品のよう。
これはウルトラモードなんですけど、おそるべしアクリル積層。
因みにモニターの明かり窓が大きい感じですが、これくらいないと、Zゲージでは目立ちません。
こいつは塗装のウデが試されそうです。
エアブラシ欲しいなーw
話は変わりますが、先日塗料を買いにトムソーヤーに行ったら、なんと1万円、ダブルアクションのハンドピース付きのセットが売ってました。
 欲しい( ̄▽ ̄)
塗装ブースもとても欲しい。
なんて、私の物欲の話は置いといて、次の九州方面隊いってみます。

こいつは横向きだけあって、さらにシャープな感じです。

サフを吹いてサッと磨いただけですが、荒れもなく綺麗です。

いいですねー。

屋根もこんな感じです。

こちらも網目は問題なしです。

四国仕様も同様なのですが、網目の下にファンも入れてみたのですが、これはさすがに出て来ない。
因みに、四国仕様とこれでは、この部分の形は変えています。
四国は寸胴、こいつは標準的な上部が広がったタイプなのですが、設計者の自己満足てとこですかねw

と、塗装が乾く間に、下回りの組み付けやってみました。

設計どおりにパチンとハマりました。

いや気持ちいい。
しかし、問題が…。

あんまり首を振らないw

台車の当たりは設計時に考慮したのですが、カプラーポケットが大きすぎて、満足に首を振りません。
ポケットを削るかスカートの切り欠きを増やすか。
悩みどころですが、これ以上切り欠きを増やすと、スカート無くなっちゃいます。
実際に走らせてから考えることにします。
次に、中間台車DT103です。

ここは、ショーティ動力シャーシの付随台車固定用ネジで組み付けです。

しっかりネジで止まってくれました、ひと安心。
て感じで、下回りの組み付けが終わりました。

横から見てみます。

いい感じ♪

見かけは合格☆
がしかし…

組み付ける時にひっかけて、線が離れてしまいました。

 プチショーック!!
どのみち結線処理をしないといけないので、本当にプチなのですが、このまま走りテストができないのは困るので、今夜はハンダゴテ引っ張り出します。
週末までにひと通り完成できるといいなぁ。

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