ZゲージDF50タイプ別設計完了

かなり放置が続いております。
師走と言いますが、ホントに昼夜問わず忙しい時期で、なかなかモデルと向き合う時間が取れません。
新しい下回りを発注したり、図面を描いたりして、チマチマと進めております。
ということで、DF50の新しい下回りを含めた作図がひと通り終わり、試作に出そうかと考えてるところです。
今回は4タイプ。
比較的新しい仕様を選び、バラエティを持たせてみました。
まあ、無理をせずに1つ作ってからやればいいのですが、バリエーションに気づいたらとりあえず図面にしておかないといけない性格なんで。
で、トップバッターは山陰タイプです。

カプラーポケットのせいで物別れになったスノープロウが悲しいのですが、側面のラジエターが小さかったり、SGがややこしかったりしてます。

ゴムの入ったタブレット受けは、側面だけ追加しました。
さて、お次は四国タイプです。
これの一番の特徴は、前面補強なのですが、コイツはナイロンでは表現できないかも知れません。

あとは極めて標準仕様になってます。

山陰タイプと四国タイプは、前期のアフタークーラーにしたのですが、これも多分目立たないですなw
お次に九州タイプです。
門鉄ならではの煙道にし、屋根上ファンの形を変えたのですが、違いは出ないかも。

あと、貫通扉は上部が直線的な車両をモデルにしてみました。

側面のカバーは十字です。
最後の1両は紀勢タイプです。
一番標準的に見えますが、側面カバー無しです。
このモデルと九州タイプはアフタークーラーを後期仕様にしています。
はっきり違いが出ると、もう少しモチベが上がるんですけどね。

以上4タイプですが、乗務員窓の雨樋なんかもそれぞれ違いますし、いろいろなのを走らせて楽しむのもいいものかと。

最後に側面です。
写真は山陰タイプです。

配管なんかもやってみたいのですが、なにせ走らないと話にならないので、試作発注して感じを見てからでも遅くないでしょう。

材質は、機関車なのでいろいろ試してみる予定です。

しかし、新たな悩みが。
 試作にどいつを出しましょうかw
大好きな山陰本線仕様でいくか、微妙な四国試してみるか、九州タイプの煙道に挑みたいけど紀勢タイプも捨てがたい。
全部頼む訳にはいかないので、材質毎にタイプ分けるのが現実的か。
でも、あまり悩まずにとっとと頼まなきゃ年明けそう。
揺れますなw
年末は頭の中も忙しい。

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