ヨンサントウ50thに向けて【15両目】

なかなかお仕事で捗らないのですが、続けてキハ181系の下回りです。
動力車用床板の設計を終えました。

斜めモーターと水平モーターのふた通りです。

どちらもぶっちゃけ試作ではありますが、わざわざ水平モーター仕様を設計したのは、ウエイトの解決があります。
斜めモーターの方が製品と同じなので不安は少ないのですが、ゴムタイヤを履いているとはいえ車重が軽く、編成を引っ張りきれない不安があります。
水平モーター仕様の方が、ウエイトをまとめて積めそうなのです。
モーターの負担との兼ね合いもありますが、2モーターで構成することになると、動力車もそうそう増やせません。
ひと編成6両で構成することにして、動力車は1両で済ませたいのが、チープに楽しみたいことから言っても人情てものです。
して、動力用台車ですが、カプラーの考慮は元の動力ユニットを使う設計とします。
台車マウントになりますので、先の記事のとおりです。

付随車用の台車も必要ですので、今回引き直しました。

カプラーをどうするか随分考えましたが、一体型として設計しました。
カプラーと台車本体を分けると、カプラーも選べますし、見かけも工夫できますが、編成ものの場合は中間車ばかりなので、割り切りました。
連結間面も好きにできますしね。

カプラーマウントの理由は、走りの安定性を狙った結果です。

製品でさえ解放する場合もありますし、アキアのようなボディマウントは向きのことを考慮する必要がありますので、とりあえずこれでいきます。
さて、いよいよ10月が目の前です。
1日には間に合わないな(涙)
めげずに頑張ることにします。

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