執着のナイロンモデル part2

目障りなざらつきがなくなったところで、どんどん磨きます。
手元の神ヤスでいきます。

とりあえず3種類出してますが、同じ袋に入ってたもので、#600からスタートです。

#1000までいったら、今回#2000でもいってみます。

ここはこれまでやんなくてもという感じがあったんですが、磨きの手ごたえがあるのと、普通は荒い番手、例えば#240や#400でいくところなんでしょうが、確かに削れるものの、荒い番手は毛羽立つような印象です。

そこで、今回は細かい番手で様子を見ていきます。
ネットなんかでは、#2000までかけてスベスベにしていくとかの記事が多かったので検証も兼ねます。

網目は微妙ですが、面は出てます。

写真で拡大してると分かりにくいですが、手で触るとスベスベです。

少なくとも、目立ってザラっとくるとこはなくなりましたが、うーん、#1000と変わんないかも…。

しかしここでもういっちょ悪ノリ。
#4000いきますw

と、磨きましたが、あんまし変わらない!?

微細な凹みはありそうですが、ざらつく原因になる余計な尖りは面になってくれたようです。

原寸よりちょっと大きいかな。

これからプラサフ吹いた後の作業に移ります。
#1000までのものと比べてみようとは思いますが、手触りなどから、感触としてはやり過ぎなのかもです、
この後、プラサフ吹いてみたら分かるでしょうね。

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