動力シャーシポン付け劇場【第3幕】とりあえず走れ

走行テストです。

まずは裸で動かしてみます。
難なく動きますね。
動力シャーシはいじってないので、当たり前と言えばそうですが、スローも利きますし、オリジナルより直線部では安定して走ってくれます。
さてお次は、ボディを被せて走らせてみましょう。
前進後進、共にあっけなく大丈夫です。
スロー、高速、色々試しましたが、安定してます。 
では、何両か連結してみます。
基本3両での運用が想定なので、手持ちの客車を引かせてみました。
これも問題なし。
少し速度は早めですが、まるで余裕です。
この後推進運転も試してみましたが、こちらも問題なく、スロー、高速、ついでに4両編成と、まるで平気です。
これで新生キハ58系のリリースに弾みがつきましたので、この下回りにディテールを付け、カラープリントの様子を見てリリースの準備にかかります。
しかし、キハ58も長いことやってるもので、もうすぐ2年。
その間に動力や3Dプリントの状況は、結構変化しました。
以前よりやりやすくなってきたのかなあ?
まあ、振り返りも必要ですが、どしどし進めるしかないんでしょうね。
さて、動力シャーシ1個ですこすこ動くのは予想どおりでしたが、次なる課題は、ズバリ!
 牽引力
です。
ひょっとしたら、DF50もこれでいけるかも知れません。
DF50の下回りですが、実は車重が軽く、客車を6両連結すると、ゴム付きにも関わらず車輪が空回りしてしまいます。
せめて6両は牽いてほしいので、ウエイトどうするかあれこれ考えていたのです。
この床下で6両牽ければ、そこそこ楽しめるのではないかと考えています。
工作も楽になりますしね。
上記のテストで結構走らせてみたのですが、車体を外し、モーターを触っても全然発熱してませんでしたので、まだ余裕は充分あると思っています。
モーターかウエイトか、ちっこいボディに収めるが故の悩みですが、1つで済むのであれば、車長も自由度が上がります。
てことで、第4幕への続きがありそうですね。

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