キハ181系届く【12号車】動力車テスト

半田ごてで、切れてた部分を半田付けします。

小さいので難儀しましたが、今回のテストはモーターと走りの部分なので、とりあえず補修だけやりました。

台車からの線は細いので、また切らないように慎重にやります。
ついでに前後の配線を繋ぎます。

うあー、みっともないw

しかし、今回はモーターと…(以下略)。
モーターからの線は赤と黒に注意です。
赤はプラスですが、モーターにしてみて右側がプラスの時に前進しまのすので、気をつけます。
前後の配線とは、赤と黒がペアになるように結線します。
そして、導通を確認するためテスターを使用しました。
ここまでやらんでも、という気はしますが、一度切れた線を繋いだ後には、やっときます。

さて、無事に結線が確認できたとこで、早速テスト走行です。
まずは単行。

思いのほかシャンシャン走ります。

とりあえず走るものが出来たって事で、ひと安心。
向かって左側の台車は製品のDT20系ではなく、今回試作の外回りDT36Bを履いています。
中身はロクハンのものをそのまま使ってるとは言え、今後の展開に希望が持てます。
単行で走らせても面白くない、というかテストにならないので、前後に客車を連結して走らせてみます。

走ってくれてますね。
ちなみにモーターにひっついている金属片は、ロクハンショーティ動力ユニットをバラした時に出てきたウエイトです。
配線もむき出しなので、モーターにペタペタひっつけました。
実は、ウエイトの無い状態で走らせると、モーターが空回りしたので、急遽試しました。
ウエイトは、動力車は勿論ですが、トレーラーも少し積んどかないと脱線します。
食玩やらの製品の重さを計り、目星をつけたところで色々試してみる予定です。
何をウエイトにするかですが、釣りの重りに目をつけています。
手に入りやすい物がいいですからね。
さて、下回りの検証が終わったところで、ほぼほぼ見直しの内容が揃いましたので、再設計にかかります。
明日には583系の試作が届くでしょうから、そちらの内容も反映します。
とは言うものの、早く走らせたい病を発症して、塗装してるかも知れませんw
週末は相変わらず用事が立て込んでるので、気負わず進めます。

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