キハ181系届く【1号車】届いた物たち

キハ181系の試作が届きました。
今回はナイロンモデルでの造形です。
いつもながら丁寧な梱包で、小さな部分も破損せずに届きました。

今回は6個のパートに分けて発注しました。

一部離れても構わない部分は、細くしていたこともあって離れていまいしたが、太くしていたところはちゃんと1つのパーツとして出力されています。

まずはキハ181から眺めてみます。
相変わらずお砂糖細工の見かけですが、しっかりした造形です。
運転席後ろの機械室ルーバーは、左側が前回キハ82と同様の内容、右側が彫りを深くしてみたものです。

ルーバーはやはり、大胆な表現の方が、模型的に良いのかもしれません。
今回は、キハ181を2両とキハ180を1両で、おきの編成相当です。

おきを狙った訳ではなく、動力車と先頭車の設計ふた通りの試作なので、たまたまです。
さて、次に台車です。

少しバリがありますね。

カプラー付きの後ろは、キハ181用のものです。
次に床下です。
動力車用ですね。

連結面の機器がないのはやはりマズイかw

今回の試作の中で、下磨きの次に手間取りそうな箇所です。
うまくいくように頑張ります。
今回の発注は、余分に出した床やカプラーを含めて、4,000円いかない額でした。
これだけ丁寧に梱包された送料込みですので、まあ趣味としては許せる感じですかね。
ちなみに、モハネ583系は床もなく、6両で3,000円くらいでした。
まずは、キハ181の試作を踏まえて修正し、早く公開をお願いしたいところです。

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