モハ583系 ナイロンモデル【2両目】

3回に分けてプラサフを吹きました。
本当はpp用のプライマーを先に吹いた方が良いのでしょうけど、今回はテストなので省略です。 
手触りはどちらもあまり変わらない感じですが、磨きなしはやはりざらつき感が強いです。

プラサフは1000番ですが、吹き付けると少しざらつきは感じますので、元の表面を考えるとこんなもんでしょう。

拡大するとどっこいどっこい。

因みに、手前がペーパーがけをしたものです。
磨きが足らなかったか。

前面もサーフェサーが乗ると、そう悪くはないです。

ただし、エンブレムが消えかかっているので、気になる場合は、削って後付けでしょうか。

表面はともあれ、造形の良さが分かりますね。

磨きが適当なのも分かりますなw
丹念に磨いたつもりですが、なんせ小さいのでよく見えない。
老眼のせいか(笑)

前面も結構見逃してる。

ハ○キルーペ買わなきゃか。
このモデルはアキアの下回りに合わせていますので、ストッパーの出っ張りを付けています。
アクリルでやると、こんな裏側の仕上げが難しい場所に壮絶にケバができてしまい、精度が出ない時があります。
キハ58はそれで随分苦しみました。
この辺りに関しては、ナイロンは良いです。
なにより膨らまないのが良いです。
細かな部分に毛羽立ちがありますが、これはペーパーをかければ無くなります。
大きさ故の作業のやりにくさだと思いますが、しっかり磨きをいれれば、良い仕上がりになるでしょう。
遠目なんともないので、今回素のままで仕上げにかかっているものも並行してやっています。
細かいこだわりがなければ、そのままプライマーかけて塗装もありかも知れません。
模型は個人の楽しみなので、手をかけずにどんどん走らせるのもアリと思います。
特にZゲージは車種が少ないので、楽しみが広がらないですしね。
あとは、値段ですな( ̄▽ ̄)
さて、特に今日明日は用事も入らず、模型には絶好の連休になりました。
こいつはこの後ペーパーがけです。
作業に飽きたら図面を引いて…なんてシアワセな日々。
連休中は、583系試作のテスト仕上げと図面の修正後、最終試作の発注、キハ181系の床下設計を済ませ、試作発注を目指します。
キハ181系の設計の上がりの様子は、ヨンサントウ(笑)に上げていく予定です。
よしっ、ペーパーがけだ。

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