ある意味悪魔の書

普段作図にはガイドブックから寸法割り出すんですが、手持ちのガイドブックが激しく古いので、最新がキハ82系という。

そこで、今回キハ181系の作図に購入したのが、これ。

いや、これはいかんです。

読み出すと、作図そっちのけw
ガイドブック並の図面しか無いのですけど、寸法が入っていたので、随分参考になりました。
図面のネタは、鉄道ファンやピクトリアルの折り込みも目に付いたら購入してますが、特集ものはバリエーションも豊富で、あれこれついでに図面を引いてしまいます。
他に、バリエーション調べるために買ったRMのF級ディーゼル機関車のなんとかも、おかげでDF50のバリエーション引きまくって、試作に迷う始末。
前期後期と山陰型を調べるのために買ったのですが、この手のムックはあかんですね。
それはそうと、機芸出版のスタイルブックで、キシ80の窓割寸法が間違ってました。
そのスジには有名な話かも知れませんが。
クーラー置いていってたら、なんだか微妙に位置が違う。
ガイドブックを見て寸法を確認し、ことなきを得ましたが、寸法で引いた後の印象チェックは大切ですね。

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