Zゲージ DF50 クリアアクリル【1】まずは設計

ロクハンからショーティの動力車下回りが出たので、何を作ろうかと思案。

せっかくなので、機関車に挑むことにして、DF50を選択。
理由は車輪径が近いのと、好きだから。
ただそれだけなんだけど、これまで色々作って試していないクリアアクリルを使ってみることにした。
この、クリアアクリル。
実は何度かオーダーしたんだけど、厚みがシビアで何度か取りやめた曰くつきのマテリアル。
なんといっても、抜かなくてもキレイな窓ができそうなので、期待していたのだ。
この目論見がうまくいくかは置いといて、実はDF50はEF210の下回りが使えないかと以前から検討していたくらい作りたかったのだ。
ホントはEF65が寸法的にいいんだけど、手に入らないしねー。
あれば1000番代とか図面引いちゃうんだけど、モノが手元にないと、設計は難しい。
てことで、設計してみました。
まずは上回り。

今回はのっぺら坊で、パーツをセレクトしながら各タイプを作り分けることができるようにしました。

これにライト、スカートやファン、SG等を付け加えていき、形を作ります。

ファンカバーも2タイプ作りましたが、果たして差が出るものやら。

床下も2種類。

まずは前期タイプ。

次に後期タイプです。

これもほとんど違いは出ないかもw

最後は台車です。
DT102、のつもり。
砂箱は片側にしていますが、両側にある当初タイプにも対応。
この台車は、動力台車にしようかなと、車軸関係の設計はしていません。
元の台車がみっともなかったらやるかも。

DT103のつもりは、砂箱付けてませんが、これも付いたものを造形可能です。

これは中間台車なので、軸受けを入れています。

手抜きのプレーン( ̄▽ ̄)

窓抜きボディもあるので、今回ガラスの処理が難しいようなら、ガラスははめ込み式にします。

ボディの厚みがあるので、側面窓が残念になるかもですが、そんときゃ諦めます。

とにかく作って走らせる。
そんな感じで、試作を発注しています。
クリアアクリル、楽しみです。
うまくいくといいな。

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