雑誌たまには- j train – 76

久々の、昼休み本屋巡りです。
こんな時は、模型の資料や模型雑誌見ることもありますが、まあ「あの頃」探しをついしちゃいます。
今回は、これ。
貨物列車、昔はそこそこ好きでした。
車掌車は前がどいつで、後ろがどいつ。
ワムとワラ今日はどっちが多いとか、全部で何両だったとか、楽しみは尽きません。
 子供の頃から変態ぽい私w
長門市駅の3線真ん中にD51が牽く貨物列車がいたり、貨物側線に停まってるワムやら、テルハやら、ターレットやら、駅の風景、夜中の活気と言えば貨物列車でしたし、色んな車が色んな順番でやって来るのも楽しみでした。
して、この楽しみもコンテナ列車がみんな持って行ってしまいましたね。
車掌車も今は昔です。
見送る姿も寂しい限り。
こんな哀愁を胸にパラパラめくってたら、12系の記事が載ってました。
そっか、あと10数両なんですねー。
初めて乗った頃は、色気のない車だな、とか思ってたんですが、団臨とかで結構乗ってたりして。
そこそこ思い出もありますので、さすがになくなっちまうのは寂しいもんです。
記事は細かな部分の写真も多く、買って良かったです。

と、後ろの方の記事に、急行列車の話題が。

キハ66、67です。

この列車には乗ったことないですが、車にはこれはデビュー間もなくして乗りました。
途中、DD51の牽く50系が目的だったのですが、乗り継ぎで少し乗りました。
印象は、出足よし、綺麗、乗り心地よしです。
オハ12と同じく、洗練された乗り心地と快適性(当時は)を感じました。
キハ66コンビは、なんと言っても屋根上連結面近くの冷却装置がカッコいいのですが、そう思うの私だけかもですねw
昨今の長崎方面隊は、キハ66も67も、ここは取り去られています。
改良されたのでしょうけど、太い配管が入っていく部分は、ディーゼルではなく、他のもので動いているような気がしたものです。
ま、そんなことはないんですが。
ほんとは車両よりも、急行列車てとこが興味の中心なのです。
世の中高価な特急や超特急ばかりで、安く早く移動できる急行列車こそが、鉄道利用を押し上げるのではないかと考えています。
持論ですが。
さて、お昼が終わってしまいます。
今日もお仕事遅くなりそうです。
あんなことやこんなこと、あれこれ考えながら頑張ります。

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