動力シャーシポン付け劇場【ホントの第12幕】DF50でポン付け仮組み

前回の
続きです。
前回のポン付け劇場は、第12幕としていましたが、11幕の間違えでした。
たくさん記事保存してると訳分かんなくなりますな。
たまに更新するようなペースじゃあかんです、ハイ。
てことで、12幕いってみます。
あっけなくスイスイと組み上がりました。

動かないくらいにはまりました。

して、裏返すと、真ん中辺りに出っ張り2つ。

右側は中間台車用、左寄りは、動力シャーシの集電側台車用の軸受けです。

ここは邪魔になるのと、ここを元あったネジを使って固定しますので、削ります。
カッターナイフで少しずつ削っていきます。

削れました。

再度組み付けてみます。

集電側の台車も組み付けました。

だんだんワクワクしてきます。
横から収まりを見てみます。

今回の課題は、床板と動力ユニットの上下関係です、

いかに上回りからの出っ張りを目立たなくするかってことなんですけど、動力ユニットの下の部分に燃料タンクなんかが来る関係で、床をフラットにできません。
これは今設計中のED75でも同じことなのですが、考えれば、上から見ることが多いので、上回りとの部分に傾斜を付けるとか、工夫すれば目立たない出来るかも知れません。
ただし、今回厳しいのは中間台車です。
これがなければ、集電バネを含め、あれこれ悩む必要はないのですけどね。
さて、レールに乗せてみます。

当然乗りますわなw
てことで、上回りと仮組みします。
しかし、ここでさらなる動力ユニットの加工が…。

カプラーポケット上の出っ張りです。

ここを削らないと、上回りが嵌りません。
ニッパーで切り取りました。

白く見える部分が切り取った箇所です。
これで仮組みできます。

乗せました。

側面のラジエターがある方が動力ユニット側です。

第1エンド側(向かって左側)を前にして運転する想定です。

これはウエイトのバランス上仕方のない仕様なのですが、気動車など、前にも何か連結する場合は、そこそこ牽引してくれます。
ここは走らせてからのテストですね。

アップです。

ちょっと荒れも見えますが、もう少し仕上げに時間をかけると違う仕上がりになるでしょう。

メガネかけても見えなかったのは、角の部分。
前面と側面の継ぎ目に荒れが目立ちます。
平面部分はブラシがけで改善するものの、角の部分はペーパーをさらりとかけるともっと良くなりそうです。
さて、あとは走らせてみて、ボディを塗ればとりあえず形になります。
窓ガラスもありますので、好きな車を牽かせるのは、まだまだ先になりそうですネ。

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