カプラー改善計画【11号車】アーノルド台車マウント
カプラーのテスト、ひとつ忘れ物が。
カトカプ用台車ポケット用のアーノルドカプラー検証忘れてましたw
試作ものをゴソゴソしてたら、組み付けしてたのにテストしてませんでしたので、早速に。
モノを準備します。
左右方向には結構首を振りますが、縦方向には構造上あまり遊びが付けられない内容です。
けど…なんか出っ張りが。
ロクハンの方から何か飛び出してる、というか、高さ間違えた!?
一体なんなんでしょ。
関係ないけど、随分カプラーの形の違いがありますね。
現物合わせで繋げながら設計してきたので、当然違いがあるわけですが、形は違うがしっかり繋がっているという面白さ。
にしても、勘違い?錯覚?
離れにくいように、上下に広がった形になってます。
まあ、走ることに支障ないようなのでよしとしますか。
で、改めて台車見てみると…
カプラーの部分と言うよりも、カプラーポケット全体が下がってるようです。
他のはこんなこと無かったので、ちょっと下側にでも補強を入れましょうか。
カトカプ付きでの作成がほとんどだと思うので、今のうちに補強しときます。
ついでに、少し上に首振るのも試してみましょう。
連結に難儀するのもいやですからね。
さて、ほぼほぼカプラー周りのテストは終わりましたので、あとは組み付け後のテストです。
ここまで済まないと、安心してまとめられませんし。
いろいろ細かいテストもしてきましたが、カトカプ使う人がどれだけいるかってことですね。
みんなが使うなんてことは考えてませんが、特急車両は他のものと繋がることがありませんから、キハ181やキハ82はこれでいこうと思っています。
これらがまとまったら、お次はDF50とかで想定してる、カトー板バネ対応頑張ってみます。
まだまだ終わらんなー。