アクリルなくなるのはやはり辛い
IMTクリエイトなんですが、最近かなりの数いろんな方に作っていただいてるようで、本当にありがたいことです。
しかし、どれも造形はアクリルで、もう、なんだか申し訳なくて。
駆け込まなくても作って楽しんでもらえる方法を考えておくべきではなかったのかと。
まあ、こんな反省今しても仕方ないんですが、他のメーカーさんや他の材質を、これまで以上に頑張らなきゃと。
あと反省ついでに、さっさかモノにしてアップしないと、今回みたくアクリル向けにデータをチューニングしてても、作れなくなっちゃ仕方ないことも身に染みたし。
アクリル終わりに凹んでる場合じゃなかったとか、やはり考えるわけで。
どこで満足するかになるんだけど、作ってみたものがガッカリになるのは嫌なんですよねえ。
まあ、昔の汽車なんかのプラモみたいに笑って楽しめれば良いんでしょうけど、3Dプリントはやっぱり高いからそうはいかないし。
このあと調整はしたけど、ナイロンのこいつを根性でどこまで仕上げられるかを、趣味の模型として楽しめるかどうか、っていう楽しみ方の整理として難しい点もあると思う。
ナイロンについチカラ入っちゃうのは自分がそうなら嬉しいくらいに安いからてのもあるし。
どこかの掲示板に誰か書いてたとおり、離れりゃワカラン部分もある反面、高けりゃ許せんのあるし。
なんだか梅雨らしく燻ってみる。
でも、新しいトライを見つけたので、モチベ保って頑張るしかないかな。
最近、shapewaysのサイトによく出入りしていて、鉄道のモデルなんか見てると、Zゲージに限らずTゲージの出品が多くて楽しめる。
車輌だけでなく、ストラクチャーや小物も多い。
良し悪しはどうでもいいけど、模型に携わる人が多いなと感じる。
余談なんだけど、DMMさんのナイロン出力、出力してるとこで違うと思われる出力ムラがあって困る。
細かい部分が中心にはなるけど、造形してない時もあれば、粉だらけで埋まってる時もある。
オペレーターで違うのか、それとも機械の調子なのか。
まあ、そもそもおっきなもの作る機械だからってことなら、それで良いですけどね。
ナイロンの品質が良いだけに、これで以前は萎えた。shapewaysは安定しているので乗り換えもしたいけど、国内サービスも向上してほしいので、しばらくはDMM make路線で行こうかと。
あと、アクリルについては冒頭IMTなんちゃやをshapewaysでやってもいいかもですね。
とりあえず、新素材は試しますが。
そんな気になってきたのは、shapewaysは趣味からビジネスって感じがマーケットの分類見ても伺えるんだけど、DMM makeはなんだかちょっと違う気が時々してて。
アート作品からって感じかな。
さて、一通りボヤいたら少しやる気出てきた。
せっかくの連休だし、仕掛り含めて、いっちょ頑張ろう。