車両狂想曲第2番「DF50」【第7楽章】台車カバー失敗
はい、またも失敗でございますw
ボン付シャーシの調子も良く、下回りやらタッチアップやらして仕上げようか、と思いきや。
台車カバーが上手いこといきまへんでした。
まあ、大失敗てことじゃないのですが。
このカバーを、のっぺりとした新幹線タイプの上に被せます。
しかし、嵌るとこと嵌らないとこがある。
あれこれやってると…
固定用のツメが全部折れる(泣
他の奴で試すもみんな折れ、ついでに私の心も折れる。
どーしてよー！！
と、ハマらない具合の感触をよくよく味わい、左右の嵌りが悪いようなのでとりあえず寸法測ってみる。
まずは設計起こした台車側。
11.8ミリてとこですか。
遊び考えて、設計は12ミリになってるので、しっかり嵌る道理ですね。
続いて反対側。
あ…。
何度測ってもこれ。
12ミリじゃん。
ふふふ、台車毎に寸法が違うとは、とんだじゃじゃ馬だぜ。
て、どうしますね？
まあ、最近失敗続きてことは、ちいとたるんどりますな。
とりあえず、台車カバーは再設計です。
嵌らないとポリポリ折れちゃうのも問題だし。
設計が甘かったのですねー。
て、組み付けは楽な方がいいに決まってますが、設計で楽しちゃあいけませんなw
どのみちサイドのルーバーとか気になってたので、いいかも。
オハ12もリベンジ必要ですしね。
てことで、またも設計三昧頑張りまーす。
