長崎路面電車資料館【下巻】
上巻、中巻ときましたが、最後はいよいよレイアウトのお出ましです。
全てアクリルで覆われているうえ事務所用の蛍光灯が沢山ぶら下がっていたため撮影が難しく、うまく写ってるものから紹介します。
エンドレスとヒゲで構成されてる本線から、駅を臨む絵です。
駅の本線側は…
路面電車中心のレイアウトです。
本気で作れば、ギャップ切りまくりの、裏面はフィーダーの配線嵐。
と不粋な事は置いといて、色んなタイプを頑張って寄せています。
背後に高架がある辺り、実物の車庫をやはり意識しているようですね。
さて、これらのレイアウトですが、一部脱線してるものもあり、あまり動かされていないようです。
以前は動いていたのかもしれませんが、誰もいないので確認できませんでした。
また、展示物は全て置いてあるだけで、日本語で触らないでとありましたが、出がけに入れ違いで外国人ファミリーが入って来てました。
外国語でも標記すること、そして、盗難にはくれぐれも用心して欲しいです。
と、最後にこの子から。
この子にも会いに、長崎にお越しの際にこちらへ行くことがあれば覗いてみてください。
本棚1つ分もなかったですが、参考書籍のとこいらに古い雑誌とかもあり、それもゆっくり見たかったのですが、時間が足りませんでした。
今度はゆっくり行ってみることにします。
以上、長崎路面電車資料館よりお送りいたしました。