動力シャーシポン付け劇場【第5幕】テスト開幕

こちらも放置が続いておりましたが、ようやくテストに取りかかります。
前回は絶好調の走りを見せたポン付けくんですが、4両編成までは追加ウエイト無しで走ってくれました。
しかして、これをDF50なんぞに組み込むにはせめて6両は引かないと話になりません。
あと、小さなボディへの積み方もありますし、そもそも動力ユニットのパワーも見ておきたいところです。
てことで、ウエイトを増やしてテストするために、テスト用ウエイトを作成します。
使用したのは鉛のテープ状のもので、アマゾンなんかでも買えるやつです。
それを長さ当たりの重量を計ったうえで切り出していきます。

私のものは、概ね13センチで5グラムでした。

今後の不明な展開を考え、10グラム分、5グラム分それぞれ4っつずつ切り出しました。

艶めかしく光る鉛。

直に触る気がしないwww
今回切り出したのはこれですが、撮影を忘れ切り出し後の絵しかありませんが、スミマセン。

で、切り出したテープを折っていき、マスキングテープで表面に貼り、重さを書いておきました。

今回の役者達勢揃いです。
と、重要な役どころの引かれる脇役達?です。

前回出演した50系と、エルム増結2両セット。

なんで増結セットなんですかねえw
それはまたの機会で。
取り急ぎ、50系4両を含めた5両編成を立ててテストしました。

て、なんかうまく走りません(泣

どうも決まったレールの上で止まりがちなので、よくレールを見てみると、汚れてましたw
ざっとレールの頭を綿棒で磨き、テスト再開です。
引き出せることは引き出せるのですが、動力台車が空回りしつつの走り出しです。
走り始めると問題ないので、安定して走らせるにはウエイト必須の模様。
そこでとりあえず、5グラムいってみます。

場所は動力の上といきたいところですが、ボディを組み付けると上に載せる場所はないので、真ん中に置きます。

今度は難なく走り出しました。
エルムを増結し、6両ではどうか。

なかなか良い。

けど、5グラムではやはり空転しがちです。
次回は、少しずつ増やしながら、置き場所も含めてテストしていきます。

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