カプラー改善計画【2号車】連結テスト
てことで、前回書き残した連結の具合です。
外出の冷房準備車でやんす。
おお、少し離れると、ナイロンも悪くない。
この際寝ぼけたチワワのようなパノラミックウインドウにも目をつぶりましょうかw
この後、後期形のここいらや前期形も含めてほぼ引き直しの設計を敢行していますので、それはまたのお楽しみてことで、連結テストいきます。
軽く押すと、チキッてな具合の小さな感触で連結できました。
なんだか紙粘土で作ったNゲージてな雰囲気ですな。
底抜けの票差しが愛おしいw
目分量で3.9位。
0.01ミリは勘弁してもらって、ついでにスカスカなスカートの下も勘弁してもらって、目論見どおりとしておきます。
検証のために、動力ユニットの連結面をロクハンナックルカプラーと交換して連結してみます。
手前味噌ではありますが、高さはバッチリ合ってます。
ホッと一息。
なんだか動力側の屋根が低いですね。
どうも上回りの引っ掛かりが足らなかったようです。
走って回る分には気にならなかったのですが、これは再設計の部分で対処です。
なんと言っても、Zゲージは編成命ですしね。
さて、ここまでは直線上でのテストです。
直線番長では困りますので、次はカーブを検証します。