モハ583系 ナイロンモデル【7両目】

車体の裾帯を入れました。
乾燥のためにひっくり返してます。
クハネのボンネット部分も塗りましたが、ここは下磨きもなんもしてないので、悲しいことに。

拡大すると、マジで泣けてきます。

ビルの壁のような仕上がりw

試作スケジュールで作るといかんですね。

ここはドア横の側面のように、下磨きをすれば綺麗な仕上がりになります。
しかし、この荒れ具合を見ると、
 模型に愛情ないんかー!
てな感じで怒られそうです(誰に?)。
下地になんにもしない場合の参考になるかな。
下地の仕上げはともかくも、マスキング下手くそwww
下磨きはやはりやった方がいいですね。
ちなみに今回、クーラー周りも手を付けずに塗装していますが、同じく試作のキハ82系を見ると…

まるでお砂糖で出来てるような肌ですので、大きめで目立つクーラーは、悲惨なことになりそです。

このクーラーを見てて思うのは、ナイロンモデルは垂直面をしっかり出すための誇張的な処理があるようで、縦方向のバリらしきものが目立ちますので、下磨きは必須のようです。

このキハ82系は、多分来月終わりくらいじゃないと触れないと思いますが、今日の時点でボディなど造形に歪みは見られず、私のようなのんびりモデラーには向いています。
まあ、光造形の変形がトラウマになっているわけですが。

パッと見ると良い感じですが、あちこちで吹き込んでます。

しかし、楽しんでます。
失敗もするけど、こうして形になり、色が着くと、ワクワクです。
なにより、作るのは楽しい。
それに、鉄道模型は走らせる楽しみもあります。
一つ一つはイマイチでも、繋がって走り回るのは代え難い楽しさがあります。
さて、塗装失敗の修正は後日ですが、ペーパーがけして再度色を塗ります。
早く完成させよっと。

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